扁桃 腺 最初に好きになった女性は、誰ですか。
医療に疑問を抱いたきっかけはリウマチ治療に
生物学的製剤シンポニーを打ち
掌蹠膿疱症を劇症発症し緊急入院したときの
医師の言葉でした
「お気の毒ですが、完治はありません」
手足ズル剥けの「ゾンビ状態」のわたしに
向けられた言葉の残酷さは
今でもココロが冷たくなります
生後まもなく中耳炎にかかって以来
ことし58才になるまで
多くの病名を抱えて生きてきました
小学生の頃から体育の授業は見学
おやすみが多くて勉強についていけず
算数はいまだに大の苦手です
遠足も修学旅行も、目的地につく頃には
体調が崩れて、部屋でおとなしく休むだけ。
子供のころから病弱だったので
日曜日にお友達と出かけるお約束なんて
まったく むりむり
小児喘息・貧血・便秘・アトピー・乳腺繊維腺腫
肝機能障害・胃腸障害・胃痙攣・リウマチ
多くの病気を「治すため」
あるいは発作を止めるため
多くの薬剤を体内に取り込み
18才の乙女のときに右乳房に
13針もの縫い目を残し
いつもアトピーの指先を隠し
未来に夢や希望を持てない毎日でした
クスリという異物を処理しきれず
結果的に体内で二次的な
薬害産物を溜め込んでいました
医師は血液検査・画像診断などで
「病名を診断し適切な薬剤や処置を選択する」
内服薬・注射・オペを選ぶ仕事
病気を治すことが仕事 という
高い志を持つ医師もいらっしゃるでしょうが
「志」だけでは売上もしれています。
緊急入院したとき
あまりにも突然の展開に
ココロが追いつかず
「絶望感」や「恐怖心」がなく
とにかく「いまをどう生きるか」に必死でした。。
状態が落ち着くにつれ
「この先の人生を、どう生きるか」を
考察するようになりました。
ネットでひたすら探し
問合せし 断られ
いよいよ「絶望感」の入口かという頃に
川本先生に辿り着きました
2015年1月に初めてお目にかかり
その日から温灸を開始しました
ステロイドやリウマチ薬を
自分の意思で断ち
カラダの毒出しと手当の日々
脱ステロイドのムーンフェイスは
脳まで腫れてかなりきつかったし
脱毛も爪が抜け落ちるのも
浸出液が噴出すのも
いろいろたくさんありましたが
それらは毒出しの通過点で
うれしい結果を得ています
リウマチ寛解
掌蹠膿疱症 爪の回復
もし、青春真っ只中の私に会えるなら
優しくハグして 背中をなでて
ゆっくり語り掛けます
「もう、大丈夫よ。さあ、いっしょに
川本先生に会いに行きましょうね」 と☆
川本治療所
買い物のお悩み財布にやさしい扁桃 腺販売
★アメーバブログ美500
biglobe掲載日:2004/04/25
★タイトル
扁桃腺肥大のレーザー治療 仕事上入院出来るほど休みもない
テーマ:特殊な病態のレーザー光照射
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ご心配なことと存じます。
#1
##1
「31歳の会社員です。
子供の頃から扁桃腺が腫れやすく年に何度か学校を休みがちでした。
成人になるにつれほとんど扁桃腺も腫れなくなったのですが(年に一、二回)
30歳を超えるあたりから月一回ぐらい扁桃腺が腫れるようになってしまいました。
お医者様に切った方がいいかもしれないと言われ扁桃腺を切って頂ける病院を探して
おりました。
仕事上入院出来るほど休みもないので、ここのレーザー治療を見て是非にとおもって
おります。
できましたら治療方法、期間、治療費などをアドバイスして頂けると有り難いです。
ではよろしくお願いします。」との事です。
#2
##1
扁桃腺摘出手術は通常は片側ずつ行い
入院が必要になります。
##2
一方レーザー外科での
扁桃腺を「治療」する「治療戦略」としては。
###1
レーザー外科で扁桃腺を
焼ききる=この場合「CO2(炭酸ガス)レーザー」をメスレーザー
として用いる方法。
=>
この場合はメスによる手術と同じになります。
だから入院覚悟の「一定期間」が必要になりまし
入院できる御施設での施術が必要で御座います。
###2
その他が「QスイッチRUBYルビーレーザー」を用いて
片側の「扁桃腺」交互に
少しづつ「5mm直径のショット」を「扁桃腺」の
「表面積分」注意しながら「扁桃腺の表面を焼いていく」
方法があると考えます。
=>
この場合は回(日)はかなり必要になる気が致します。
例えば「「1回(日)」の「レーザー光照射」を施行したとします。
皮膚とは違い「粘膜」なので
「レーザー光照射」の日と
その翌日「チエック」がまずは必要になると今の私は考えます。
だから場合によっては「総時間」は
摘出手術より余計に必要になる可能性が御座います。
###3
その他のレーザー外科も
=>
様々に考えましたが。
基本は#2のバリエーションということになります。
「レーザー光照射」の機器を変えてみるという考えが基本になります。
#3結論:
##1
お大変なのはとても
よく判ります。
##2
「仕事上入院出来るほど休みもないので」との事です。
##3
レーザー外科とはいえ
扁桃腺の「治療戦略」というのは大変危険な側面が御座います。
##4
摘出手術と同様に
レーザー外科でも一度に両側の扁桃腺にレーザー治療
をおこなうことは不可能です。片側ずつということになります。
##5
御相談者の「時間的余裕」から
推察すると
レーザー外科で扁桃腺を「治療」するのも
かなりに
難しい気が致します。
レーザー光は「魔法の光」では御座いません。
何卒にご理解下さい。
的外れなことを申し上げたかもしれません。
けれどもご参考になれば何よりで御座います。
PS
扁桃腺の炎症である扁桃腺の炎症はたしかに扁桃腺炎・扁桃腺炎とよくいわれますが。
「扁桃炎:tonsillitis:トンシリティス・トンシライティス」
が正しいです。
俗にいう扁桃腺は「腺」ではありません。
「扁桃」といっても口蓋(こうがい)扁桃の他に
舌根扁桃・咽頭扁桃(アデノイド)・耳管扁桃・咽頭側索(いんとうそくさく)などがあります。
「扁桃」といっても口蓋(こうがい)扁桃の他に
舌根扁桃・咽頭扁桃(アデノイド)・耳管扁桃・咽頭側索(いんとうそくさく)などがあり総称して。
「ワルダイエルの咽頭輪(Waldeyer's tonsillar ring)」と呼称致します。
俗にいう扁桃腺炎の「扁桃」とは 「口蓋(こうがい)扁桃」のことです。
「アーモンド(中国語で扁桃)」に似ているので「扁桃」といわれます。
世田谷 山本クリニック世田谷の公式ホームページとしては
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/index.html
を御参照頂けますか。
山本クリニック