扁桃 腺の情報をゲッチュ!
お待たせしました!
認定試験まであと10日。ICDコーディングの集大成の記事となります。
ダラダラと読みにくい点はご容赦ください。
基本の引き方:
3巻で一次索引項に「病態」を引き、二次索引項で「部位」を辿り、三次索引項で「修飾語」を辿る。
病態で引いて上手くいかないとき→部位を引き直すか、病態の同義語を引いてみる。
(中途半端に慣れてくると、つい最初に部位を引きがちで、上手く引けないことが増えてきます。基本は病態からです)
「○○炎」の場合は、部位をくっつけた病態を一次索引項に取ることが多い。例えば「腸炎」「肺炎」で一語として扱う。
これで引けない場合は(例:視神経炎)、「炎症」「-部位」で引く。
二次索引項で、部位より先に「急性」「慢性」を選んだ方が速いこともある……二次索引項が多い病態に有効なテクニック。
3巻で「○○,△△,□□を参照」という文が出てきたら?
→一次索引項「○○」、二次索引項「-△△」、三次索引項「--□□」と辿っていく。
3巻で全ての修飾語を追い切れなかった場合は、2巻に移動して「包含」「除外」と周辺のコードを確認し、適切なコードを探し出す。
2巻の確認は絶対に省略しないこと!
時間がないからと焦って飛ばしてしまうと、取れるはずの得点を落としてしまいます。
丁寧に慎重に、かつ素早く引けるように練習を。
3巻の索引は不完全な部分があります。
あくまでも、ICDの本体は2巻の内容例示。
最後に物を言うのは2巻です。
参考:
ダブルコーディングのコツ:
今出現している病態を引き、原因となっている疾患も引く。
とにかく両方引いて、2巻も必ず両方参照すること。
†と*は切り離さないこと。
追加コードや新生物のMコードを付ける場合でも、†と*の間に割って入ることはありません。
前回試験では、解答用紙に†*が印字されており、「不要なら二重線で消せ」と指示があったそうです。
この辺りの出題のされ方は毎年変わるようなので、とにかく問題文をちゃんと読みましょう。
せっかく分かっていても、出題に対応した解答法でなければ、不正解になってしまいます。
「陳旧性」は「続発・後遺症」を引く。
ただし、「陳旧性心筋梗塞」は「梗塞」で引く。
処置後障害は「合併症」で引く。大抵、各章の後ろの方にコードがある。
医療行為後の合併症には外因を追加コードすること。
3巻の「出血<hemorrhage>も参照」の意味は?
→英語で“bleeding”も“hemorrhage”も、同じ“出血”の索引項にまとめて収録しているので、ここを見てね……の意味。
“hemorrhage”の項目が独立に存在しているわけではありません。
感染病原体の分類が必要な場合は追加コード。
耐性菌はUコードも。
MRSA=メシチリン耐性黄色ブドウ球菌:「ブドウ球菌B95.6」「耐性菌U80.1」両方のコードが必要(主要病態にブドウ球菌まで含まれている場合は、追加コードは耐性菌のみでよい)
結核:
塗沫検査=顕微鏡で見ること。
染色してたら実施済です。ガフキー陽性、チール・ネルゼン染色など。
組織学的検査=生検
病原菌が分離された=当院で検出されたものであること。
他院で確定診断が付いているときは、当院でやっていないので「分離されていない」になります。
新生物:
1.「○○癌」だったら、まず「癌」を引いてMコードを探す
2.「新生物索引表」で部位を引く
皮膚癌の部位は「皮膚」
顔にできたからって部位「顔面」ではないので注意。
癌性腹膜炎=腹膜播種:癌が腹膜に転移
「新生物」から、部位「腹膜」→続発性→C78.6(一次索引項「腹膜炎」では引けないので注意)
2巻に「形態コードM○○で、性状コード/○のもの」と書かれているときは、そのMコードを添えること。
糖尿病の多発合併症は、まず.7を付けて、個別の合併症を並べる。
例)E11.7 E11.2† N08.3* E11.3† H36.0* E11.4† G63.2*
上皮小体=「副甲状腺」
心因性喘息=F54 J45.1
病気の本体は心因性の方なので、F54が先です。
後に出てきた言葉が病気の本体であることが多いんですが、この「心因性喘息」は例外の一つ。
Fから先に引けば、2巻の注意書きから、症状であるJが必要なことが分かります。
「喘息」から先に引いてしまうと、多重コードになることに気付けない可能性あり。
てんかん発作(G40.-):
特発性or症候性、部分発作or全般性、単純部分発作or複雑部分発作
肘部管症候群→「ニューロパシー」「-絞扼(性)」「--尺骨神経」
椎骨脳底動脈循環不全→「機能不全」「-動脈」「--脳底」
難聴→「ろう」
被殻出血→「出血(性)」「-下記におけるもの」「--脳内(非外傷性)」「---皮質下(部)」
ラクナ梗塞→巻末でない「症候群」「-小梗塞<ラクナ>」
ダブルコーディング注意。
ちなみにこれ、引き方によって「I67.9†」「I63.8†」と違うコードに誘導され(恐らくICDの欠陥)、正解がはっきりしないため、試験には出題されないと思われます(苦笑)
追記:ラクナ梗塞は「脳梗塞」なので、I63.8†が正しいそうです。厚労省の標準病名マスターでもこちら。(旧テキストでは「無症候性はI67.9†」との記載があったようですが削除されたようです)
「高血圧性心腎疾患」は複合病態分類。複数の病態を1つのコードで表現できる場合は、そうすること。
「アデノイド肥大を伴う扁桃肥大」も複合病態分類。
胸膜炎:膿胸か、胸水か?
化膿していたら「膿胸J86.9」、化膿していなければ「胸水J90」
ブドウ球菌性・緑膿菌性の胸膜炎であれば「膿胸」と判断する。
レンサ球菌性の場合は、化膿性の記載がなければ「胸水」と判断。化膿していれば「膿胸」とする。
消化性潰瘍の4桁目コード:急性or慢性、出血・穿孔の有無
イレウスは「閉塞」で引く。
ただし「絞扼性イレウス」は「絞扼性」で引く。
腸閉塞が術後であるかどうか→サマリーに「○年前に虫垂炎」などと書かれている場合は「術後腸閉塞」となるので注意。
かん<嵌>頓性=閉塞性
「大腸ポリープ」はK
病理に提出すると分類が「新生物」になり、良性(腺腫)であればDのコードに変わります。
サマリー本文をよく読むこと。
「骨盤腹膜炎」は性別によって分類が変わる。
男性は消化器K、女性は生殖器Nとなる。
自家感作性皮膚炎→「自己感作」「-皮膚」(「皮膚炎」「-感作NEC」では引けないので注意)
アテローム・粉瘤→「のう胞」「-類表皮」
薬疹→「皮膚炎」「-下記によるもの」「--薬物および薬剤」
筋骨格Mには、部位を示す5桁目が必要なものがある上、コードによって参照する5桁目が異なるので注意。
しかもダブルコーディングとの合わせワザもあり。どちらかに気を取られると、もう一方を忘れがち。
「膝内障M23」は専用の5桁目が存在します。
膝関節内の外傷による障害はここにコードします(Sの章ではない)。
頚椎・胸椎・腰椎→「脊椎」で引く
「ベーカー嚢胞」は膝窩にできる→部位は下腿、5桁目は「6」
反復性脱臼→膝蓋骨は違うコード(M22)になる。除外に注目。
「椎間板障害」の引き方が、未だに分かりません(滝汗)
直接2巻のM50(頚部)、M51(それ以外)を見に行った方が速いかも。
なお、5桁目は不要。
「腎炎」は4桁目が独特。
直接2巻でもいいかもしれません。
「IgA腎症」NOSであれば「.8」
他に情報が書かれているときは、該当の4桁目に修正する。
「腎不全」がある場合は必ずコードすること。
書かれた病態は全てコードするのが基本ですが、特に「腎不全」については、そうしなさいとICDにわざわざ書かれるほど重要です。
「急性腎不全」のN17.0~.2は腎実質性(腎性)の腎不全。
腎前性・腎後性の腎不全は「その他」扱いでN17.8になります。
尿路結石は、水腎症の有無でコードが変わるため、除外に注意。
子宮筋腫=「平滑筋腫」
母親はOの章、子供はPの章です。間違えないこと。
Z37はOに添える、Z38はPに添える。これも間違えないように。
男児か女児かを区別するコードはない。性別は人数を見るところ。
サマリーの場合、母親に起こった出来事と、子供に起こった出来事が、同じサマリー内に書かれることがあります。
母子どちらのカルテなのか確認して、そちら側の病態だけを拾い上げてコードすること。
子供が障害を持っていたとしても、それが母親のカルテであれば「生きて産まれてきた」ことだけが必要な事実だったりします。
生まれる前=「妊娠」
生まれるとき=「分娩」
生まれた後=「産じょく性」
「分娩後」は産褥性なので注意。「分娩」で引くと間違えます。
22週未満で出てきてしまった場合は「流産」
何のトラブルもなく出産した場合に限り、自然分娩のコードが主要病態になる。
そうでなければ、トラブルのコードが主要病態になる。
「自然頭位分娩、単胎出生=O80.0 Z37.0」は1つのパターンとして頭に入れておいてもいいかも。
37週未満には、「早産」O60を必ず追加コード。
問題文に「早産」と書かれていなくても必要です。基礎課程にも出題されるので覚えるしかない。
何らかの理由で帝王切開という手段を選んでいる場合は、O82.0の前に母体ケアのコードを付ける。
分娩の合併症について、2巻に「病態を表す追加コード」と記載されている場合は、分娩の合併症でない方のコードを添える。
胎児機能不全=胎児ジストレス=胎児仮死
「臍帯過捻転」を普通に引くと、胎児側のPコードに行き着く。
母体側のOコードを引きたい場合は、「分娩」「-下記の合併症」「--臍帯」「---合併症」「----明示されたものNEC」
P07の体重と期間は、両方書かれていれば両方のコードが必要。
「体重を優先する」というのは、「体重を先に書け」という意味。期間不要という意味ではありません。
「P07.0」「P07.1a」「P07.1b」が体重で、「P07.2」「P07.3」が期間です。
低体重には、「在胎期間の割に低体重(P05)」と「在胎期間相応の低体重(P07)」があります。
「発育遅延」「light-for-dates」→P05
37週未満は「早産児」
これも、週数だけで判断できるように。
「母体の病態により影響を受けた児」という概念は重要。
他院で産まれた場合は「院外出生」です。
この場合の「院外」は医療機関でない場所という意味ではありません。当院か否かです。
問題文に院内・院外出生の記載がないときは、Z38は付けません(Oコードに添えるZ37は、記載がないということはほぼあり得ない点が異なる)。
「鎖肛」→「無孔」で引く。5桁目に「b」を忘れないこと。
移動性盲腸=先天性の腸管固定障害
Q43.3「腸管固定の先天奇形」には細分類「a」「b」があり、このどちらにも該当しないため、Q43.8「その他の明示された先天奇形」となる。
先天奇形は、索引で引けない病名が多くあります。その場合は「先天異常」から部位を辿ります。
損傷のコーディングは、2巻の構造を把握することがカギ。
部位順に並んでいるので、いきなり2巻で引く手もあります。
多部位損傷は、主要病態に多部位のコード、追加コードに個々の損傷を付けるのが基本の解答方法。
ただし問題によって解答の書き方が変わります。
問題文と解答欄をよく確認して、求められる解答を察する必要あり(汗)
創傷(開放創)と損傷の区別をしっかりと。
「断裂」「刺創」「裂創」などは開放創なので、「創傷(開放性)」で引く。
ただし、血管・神経・筋・腱・内臓など、内部が断裂している場合は開放創ではないので、「損傷」で引く。
5桁目に0または1が必要なコードがあるので、忘れないこと。
明示がなければ「0」を付ける。
火傷は、現在の熱傷なのか、過去の熱傷の後遺症なのか、十分に注意すること。
熱傷の度数と面積、両方記載がある場合は、度数(T21)→面積(T31)の順に両方コードする。
外因による熱傷の後遺症には、「熱傷の後遺症」「不慮の事故の後遺症」の2つを追加コードする。
3巻の第I編と第II編でそれぞれ「続発・後遺症」を引く。
外因は索引項が独特なので、たくさん問題を解いて、どんな言葉が使われているのか経験を積むこと。
ひねり→捻転
殴られた→加害or打撃
火傷→暴露
管理された火=燃やすつもりで燃やしているもの。暖炉や焚き火など。
管理されていない火=火災
「転落・転倒・落下」の索引項はよく使います→自分が落ちたとき。
落下物による怪我は「接触」→何に当たったのか、不慮の事故or加害or自傷でコードが決まる。
交通事故とそれ以外では、4桁目の発生場所コードを参照する箇所が違います。
5桁目の活動コードは共通。
「落馬」は交通事故扱い。
外因は、損傷の追加コードになるため主要病態にはなり得ませんが、原死因ではこれが選択されます。
Zコードの索引項の例:検査・キャリア・除去・手当て・欠損・存在・管理・状態・スクリーニング・既往歴……など
「抜釘」は「除去」
「被曝」は「放射線」
「ドナー」は「提供者」
「フォローアップ」は「検査」「-経過観察」
「予防接種」は「ワクチン接種」
「不妊手術」は「避妊」
「妊娠中」は「妊娠」「-起こりやすい所見」
「術後」の引き方→「既往歴」「-疾患または障害」「--○○系」
Z90.3「胃の一部の後天性欠損」→一部と書かれていますが、胃全摘もこのコード。
問題に「胃癌術後」などと記載されていれば、追加コードにこれが付くと考えて間違いありません。
同様に、胆嚢の術後ならZ90.4が付きます。
「悪性新生物の既往」と「後天的欠損」
既往が先。欠損が後。
抗炎症内服薬の「ステロイド」は「糖質コルチコイドステロイド」で引く(ステロイドで引くと違うコードに行くので注意)。
あるいは薬剤名の「プレドニゾロン」で引くのも一つの方法。
サマリーのコツ:
今回の治療の一番の目的→主要病態として一番上に記載
補足情報→原則として登場順(問題に指示があります)
医療行為→主要病態に対する行為を一番上に記載、残りは原則として登場順
検査と処置があれば処置優先
内服・外用薬塗布・採血・検尿は医療行為に含まない。注射・点滴・リハビリは含む。
死亡診断書のルール:
一番上が直接死因、その原因となった病名を1つずつ下に書いていく
II欄には原因ではないが影響を与えた病名を記載
死亡までの期間は死亡当日を含みます。普通の日数の数え方より1日多くなるので要注意。
原死因に外因を選択する場合は、5桁目の活動コードは付けない。
外因以外の5桁目は付ける。abcも付けておく。
ダブルコーディングは†のみを原死因に採用し、記号も外す。
新生物が原死因のときはMコード不要。
扁桃 腺 きれいなお姉さんは好きですか
老ける。
これもマズイ!!この頃の記憶が定かじゃない…(まず歯並びも気になる…)
まあ、↑これから痩せた訳だからなんとも言えないけど…
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結石
8 mmの
ヒトの。全ての一人の患者から取られた。グリッドスケールは1 mm。
結石(けっせき、: calculus)は、体内の器官または管の中で形成される物質(大抵は)の()でである。結石の形成は結石症(lithiasis)と呼ばれる。結石は数多くの疾患を引き起こし得る。
目次
結石症の種類
- 系における結石はと呼ばれ、腎結石およびを含む。これらは様々な組成から成る。主な成分は()や塩である。
- およびの結石はと呼ばれ、主に塩および誘導体から生じる。
- 鼻腔における結石()は稀である。
- ()における結石(())は巨大になることがある。ウマでは数キログラムの腸結石が報告されている。
- における結石はと呼ばれる。
- における結石はと呼ばれる。
- における結石はと呼ばれる。
- における結石は()と呼ばれる。
結石は大抵は無症候性であり、大きな結石は成長するのに多くの年月を要している。
病因
- 無機塩の基礎的過剰さ。例えば、濃度の上昇()はを引き起こし、食品因子は胃石を引き起こす。
- 結石の形成を促進する問題になっている部位の局所的状態。例えば、局所的なバクテリアの作用(腎結石)または唾液の遅い流れ(で生じる唾液管結石の大半はこれで説明できる)。
- 腸結石は(大半は)やヒトの腸で見られる結石であり、無機成分または有機成分から成る。
- ()は胃と腸の両方またはいずれか一方中の不消化物質の塊である。最も一般的には、これらは毛から成る(この場合はとも呼ばれる)。ベゾアールは腸結石の病巣を形成し得る。
腎結石では、が最も一般的な無機成分である。尿酸がその次に一般的であるが、の研究では、尿酸結石および結晶がシュウ酸カルシウム結石の形成を促進できることが示されている。
病態生理および症状
結石はいくつかの機構によって病気を引き起こす。
- 近くの組織の刺激は痛み、腫れ、炎症を引き起こす。
- 開口部や管の閉塞は、正常な液体の流れを妨げ、問題となっている器官の機能を混乱させる。
- 感染症の素因(正常な流れの乱れによる)
数多くの重要な疾患が結石によって引き起こされる。
- 腎結石症
- およびを引き起こし得る
- にかかりやすくする
- 尿路結石症への進行
- 尿路結石症
- ()への進行
- 胆石症
- 胃石は疝痛、閉塞、捻転、壊死を引き起し得る。
診断
鑑別は結石の種類によって異なるが、一般的に
- 病歴および検診
- 画像診断
- 一部の結石(主にカルシウム含量が多いもの)はおよび(CT)によって検出できる。
- 多くの結石はによって検出できる。
- 結石形成に寄与する因子がしばしば検査される。
- によって血液または尿中の関連物質の量が分かる。
- 一部の結石は直接回収され、成分の分析のために検査に送られる。
治療
素因を修正することで結石形成を遅らせたり、逆転させたりできる。治療は結石の種類によって異なるが、一般的に
- 投薬治療
- 外科手術(())
- 感染のための抗生物質と手術の両方またはいずれか一方
- ()(ESWL)
歴史
結石を治すための最古の手術は『()』(スシュルタ本集、紀元前6世紀)に見られる。
脚注
- Grases F.; Sanchis P.; Isern B.; Perelló J.; Costa-Bauzá A. (2007). “Uric Acid as Inducer of Calcium Oxalate Crystal Development”. Scandinavian Journal of Urology and Nephrology 41 (1): 26–31. doi:10.1080/00365590600831571. PMID 17366099.
- Lock, Stephen etc. (2001). The Oxford Illustrated Companion to Medicine. USA: Oxford University Press. 836. ISBN 0-19-262950-6.
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、に関連するカテゴリがあります。 |
- is a manuscript, from the 18th-century, in Arabic, which discusses the treatment of calculi
: